忍者ブログ

美容形成について

二重まぶたやバストアップ方法、豊胸手術について解説しています。

[55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49]  [48]  [47]  [46]  [45

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

乳腺下法

豊胸手術の人工乳腺法には、乳腺下法大胸筋下法があります。

ここでは、そのうちの乳腺下法について説明します。
乳腺下法は、豊胸バッグを大胸筋と乳腺の間に挿入する方法です。
つまり、大胸筋の上、乳腺の下にバッグが入るということになります。

この手術で切開する部分は、乳房の下になるので、傷口がほとんど見えずに分かりにくいです。
また、乳腺の下にバッグを入れるため、乳腺を傷つけることもなく、授乳する場合も問題ありません。

それに、手術後の仕上がりも、とても自然な胸の状態になります。
さらに、この乳腺下法だと、切開した部分の回復も早いので、身体への負担が少なくて済みます。

しかし、乳腺下法にはデメリットもあります。
手術経験の少ない医師によっては、乳腺を傷つけられてしまう場合があるので、これから出産する予定がある人は、注意をした方が良いでしょう。

この方法だと、豊胸バッグの上には、乳腺があるだけの状態になります。
ですから、触ると豊胸バッグの感触だということが、分かってしまうことがあります。
また、バストが硬くなる被膜硬縮を起こしてしまうと、乳房の表面にその硬縮した形が出やすいこともマイナス面です。

また、「カプセル拘縮」を起こしやすいそうです。
カプセルとは、バッグの周りに形成されている被膜のことです。
このカプセルが厚くなって硬くなることで、乳房が変形したり硬くなったりすることがあり、このことを「カプセル拘縮」と言います。
PR

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

大胸筋下法 HOME 乳頭陥没豊胸と女性ホルモン

Google 検索

Google

ブログ内検索

【ほくろ取り】

最新トラックバック

Copyright (C) 2008 美容形成について All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by repe