忍者ブログ

美容形成について

二重まぶたやバストアップ方法、豊胸手術について解説しています。

[60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人工乳房手術の危険性

人工乳房とは、乳がんなどの病気で乳房を失ってしまった方が、乳房を再び手に入れるために使用されるものですが、これも完全に安全なものとは言えません。

それでは、どんな危険性があるのでしょうか。
体の中に人工乳房を入れると、体内ではそれを異物と認識するので、カプセル拘縮を起こしやすくなります。
最新のバッグは、安全になってきたといわれますが、あくまでカプセル拘縮の可能性が低いというだけで100%大丈夫ということではありません。
ですから、どんなに安全なバッグを挿入したとしても、カプセル拘縮が起きるかもしれないことを忘れないでください。

カプセル拘縮を起こすと、乳房が硬くなって不自然な形になります。
また、いつまでも痛みを伴うような場合は、再手術をしなければいけないことがあります。
この再手術では、人工乳房と一緒に硬縮してしまった部分を取り去るか、別のバッグと取り替えるという方法になります。

この人工乳房の耐久性についてですが、外層が薄い人工乳房は、破損しやすく破れる場合があります。
1990年初め頃からイギリスで使用されているものは、破れにくいといわれますが、実際のところ、破損する確率がどれくらいかということは明確には分かりません。
破れてしまった場合でも、シリコンジェル人工乳房のほとんどが、シリコンジェルと一緒に体内から取り除くことができます。

ところが、シリコンが外に漏れて広がってしまった場合、シリコノマスという塊ができることがあります。
そのような場合には、局部に激しい痛みを感じるので、すぐに医師に相談してください。
PR

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

豊胸効果が得られない原因 HOME 骨盤矯正で豊胸する

Google 検索

Google

ブログ内検索

【ほくろ取り】

最新トラックバック

Copyright (C) 2008 美容形成について All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by repe