二重まぶたになるための顔マッサージ

二重まぶたを形成しやすくするための顔マッサージの仕方についてご紹介します。


■二重のラインの癖がつきやすい方法
まぶたのむくみも解消されますので、むくみが気になる方もどうぞお試しください。
１.指で眉毛の目頭側を軽く挟む。
２.目尻側に向かって挟みながらマッサージする。

■こちらも二重のラインが癖になりやすい方法です。
１.目の周りの骨の上（眉毛の中央あたり）を押さえながら、約１０秒間まぶたを軽く持ち上げる。
２.離して休憩→これを何度か繰り返しおこないます。
特に寝る前とお風呂上がりにやると効果的です。
夜に行うことがいいみたいですね。

■このマッサージは、目尻部分の血行を良くし、顔の代謝をあげてくれるというものです。
１.目尻の横を指の腹を使って、５回ほど強めの力でギュっと押す。
２.次に、目尻の横を上下に強めにさする。これも５回ほどおこないます。

■まぶたの筋肉をほぐすことで血行を良くし、つき始めた二重のラインの定着に効果的なマッサージです。
アイプチでつき始めたラインを定着させるにももってこいの方法ですね。
・手で拳を作り、髪の生え際をグリグリとマッサージします。
目の近くを重点的に、円を描くようにマッサージするのがポイントです。
これはお風呂上りに行うと効果的なんだそうです。

目の周りをマッサージするときは、傷ついたら大変ですので、眼球を押さえたりしないようにしましょう。
目や目の周りはとてもデリケートな部分なので、あくまで優しく行ってくださいね。

二重まぶたにするために

手軽に出来る二重まぶたの形成方法をご紹介します。

■シャワーを使う
１・・・まぶたを閉じて、シャワーを５秒ほど当てる。
２・・・５秒はなす。
これを繰り返すだけです。

こうすることでまぶたが刺激され、まぶたの脂肪燃焼を促進してくれるというわけです。
ただし、シャワーの勢いや温度には十分注意してくださいね。
こうすることで、まぶたの血行が活性化され、まぶたの脂肪燃焼が促進されるんです。


■温冷タオルを使う
・少し熱めのお湯（４２℃くらい）でタオルを温め、目の上に３～５分間ほどのせます。
・反対に冷たく冷やしたタオルを目の上に１分間ほどのせます。

これを交互に繰り返しましょう。
これは眼精疲労にも効果があるので結構有名ですよね。

しかし、目の疲れを取ってくれるだけでなく、目の周りのむくみ改善・脂肪燃焼にも効果があるので、早く効果が出る方は次の日にでも目がパッチリするそうです。
ちなみに、就寝前に行うのが一番効果的です。

一重まぶたというのは、少なからずまぶたの脂肪が関係しているわけですから、これを取り除いてあげるだけで目元がグンと変わってきます。
ですので、自力で二重まぶたを作るというのは、そんなに難しいことではないんです。

周りにダイエットに成功して、目が二重になった方はいませんか。
生まれたての赤ちゃんは一重が多いのに、１歳を過ぎると二重になっていたりしますよね。
目の周りのむくみや脂肪をとる、目の開き方を変える、たったそれだけで二重まぶたに近づけることができます。

二重まぶた整形の成功談

二重まぶた整形の成功談をまとめてみました。

・手術を受けるのはちょっと・・・と思って、 １００均で買った二重用のシールを使ってみました。
１週間ほどで私はクセがつきましたよ。
二重になりたいと思っている方は、手術する前に一度、二重化粧品などを使ってみてから考えても遅くないと思いますよ。

・ずっとアイプチだったんですが、埋没法で二重にしました。
彼氏にも内緒で整形したんですが、失敗もなかったので本当にやってよかったと思います。

・知り合いが埋没法で二重にしました。
とても綺麗にできていてうらやましかったです。
昔と違って今では、簡単にできるプチ整形があるから、手軽でいいですよね。

・埋没法の手術を受けました。
麻酔はチクっとする程度でほとんど痛くなかったし、手術も短時間で終了。
そして何より綺麗な二重にできたのでとても満足しています！！

 ・もともとアイプチをして二重にしていたので、プチ整形は腫れも少ないし周りにバレることなく行うことができたので良かったです。

・埋没法を受けて、しばらくは腫れましたが１ヶ月以上たった今ではまったくわかりません。
自然な感じに出来上がったので、後悔はないですね。 

・いかにも二重！というような目にはしたくなかったので、奥二重にしました。
最初の２週間ほどは不自然な感じでしたが、腫れが完全にひいた今ではとても自然な目になり、大満足です。

・切開法で二重整形をしました。
埋没法とは違い、しばらくは腫れて大変だったけど、結果的には明るく華やかな顔になったと言われました。
やってよかったと思っています。

二重まぶた整形のメリット・デメリット

二重まぶたの整形の中で、埋没法のメリット・デメリットについてご紹介します。

埋没法とは、まぶたの裏側を医療用の細い溶けない糸で２～３箇所を留めて、二重のラインを作るという手術方法です。
最近では、二重まぶた整形といえばこの方法を行う方が多いようです。
いわばプチ整形です。

手術時間も５～１５分と非常に短く、その上価格も安価です。
メスを使うことなく手術が出来るので、もちろん傷跡も残りません。

従来の二重まぶた整形手術と違って、ダウンタイム（腫れる期間）が非常に少なく、人によってはまったく腫れない場合もありますので、翌日にはメイクが出来てしまう方もいらっしゃいます。
万が一、想像と違う二重になったり気に入らないと感じた場合は、糸を外してもとの目に戻すことも可能です。

しかし、メリットばかりではありません。
簡単に言えば糸で留めているだけなので、糸が切れて一重に戻ってしまうこともあります。
その期間は人によってさまざまで、１ヶ月の方もいれば１０年後に外れる方もいます。

ただ、大体の病院で保証期間というものがついていますので、その期間であれば無料でお直しできます。
ダウンタイムが少ないとありますが、絶対とは言い切れません。
人によっては、腫れ続ける方もいます。
あと、糸の結び目で眼球を傷つけてしまう恐れも・・・。
でもこれは、まぶたの裏側に糸を通さないという方法で、避けることができます。

【メリット】
・料金が安価。
・もとに戻すことが可能。
・施術時間が短い。
・ダウンタイムが短い。
・誰にも気づかれず行うことが出来る。

【デメリット】
・人によっては腫れが長引く場合もある。
・糸が切れて元に戻ってしまう場合もある。
・眼球を傷つける恐れがある。（解決法有り）

メリットだけを見ればとても魅力的な整形方法ですが、必ずしも安全で確実というわけではありません。
たとえプチ整形でも、行うときは十分に考えてからするようにしてくださいね。

二重まぶた用シールの口コミ

二重まぶた用化粧品の中で、シールやテープの口コミについてまとめてみました。

■アイライン型のタイプを使ってみました。ぱっちり二重になる上に、ライン効果でデカ目に！！
アイプチよりぱっちりになりますよー。

■テープを貼ったままは外に出られない（ばれそうなので）ので寝るときに使っていますが、ちゃんと二重になりました
しかし粘着力が強いので、肌が弱い方は気をつけてください。

■もとは二重なんですが、むくみがひどくてたまに一重になってしまう目だったので、予防として使用していました。
結果、末広型→平行型になりました！！
もとが二重なので効果があったのかも。
でも粘着力が強いので、まぶたがかぶれることも・・・。
 
■ 私の目は、二重ならぬ三重！！だめもとでテープを使ってみたら、三重が普通の目に＾＾
やはりたまに三重にもどることもありますが、しばらくつけているとまた綺麗な二重に戻ってくれるので、効果はあると思います。

■就寝時に使用してみましたが、朝起きて剥がしてみると、痛くてたまりませんでした・・・。
しかも肌に合わず瞼は腫れてしまうし。
肌の弱い方にはオススメできませんね。

■ダイソーに売っているタイプのシールは、細くカットするととっても伸びるのでメザイクになります！！
普通のメザイクより安いし粘着力もあるので、試してみる価値はあるかも。

■むくみなどでまぶたが腫れてしまった時などに使用すると、ちゃんと二重に戻ってくれます。

■寝る時に使用し、朝起きて剥がしてみると・・・５分くらい二重になりました。
すぐもどってしまったけど薄く線がついたので、もう少し頑張ってみます。

二重まぶたにするためのマッサージ方法

二重にしたいけれど整形はしたくないし、とお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。
でも、二重まぶたの整形手術や、アイプチなどの道具を一切使わないで、自力で二重にすることが出来る方法があります。
その一つが、まぶたのマッサージです。

一重の人は二重の人に比べてまぶたの脂肪が多く、その脂肪がまぶたを二重にするのを邪魔しているそうです。
そこでマッサージを行い、血液の流れを良くしまぶたの脂肪を減らすというのが、このマッサージ方法の特徴です。

注意点として、マッサージを行う際には、洗顔クリームやマッサージクリームなどを使用し、強くこすったり押さえたりすることのないよう、指の腹などを使って行ってください。

もちろん即効性はありませんが、毎日地道に続けることで効果が期待できます。

■マッサージの前にまず目の運動をしましょう。
目を瞑り、目玉を上下左右→左斜め上→左斜め下→右斜め上→右斜め下と動かし、最後にグルッと左右にまわします。
これをすることで、目の周りの血行を促進し、年齢とともにたるんでくる目元の筋肉を鍛えることができます。（鍛えるというか、たるみを防ぐことができます。）

■続いてマッサージです。
１.指で目頭をゆっくりと押さえ、眉を指ではさみこむようにしながら、こめかみまでゆっくりずらします。
２.目の下に、指を滑らせながら軽く指圧し再び目頭までもっていきます。
これを約５セット程度行ってください。

目のまわりの皮膚はとても薄くデリケートですので、マッサージはあくまでも優しく丁寧に行いましょう。
そうでないと、クマやくすみの原因になってしまいます。
入浴中やお風呂上りなど、血行が良くなっているときに行うようにするのがいいでしょう。

身近な商品で二重まぶたを作る

整形手術以外にも二重になれるそうです。
その方法とは、

・就寝時にアイプチを使用してみたら、二重になりました。
しかし、アイプチで肌が荒れたりかぶれたりする方もいますので、行うときは十分注意してくださいね。

・バンドエイドをアイテープの形にカットして貼ります。
アイテープやシールも効果ありますが、バンドエイドの方が量が多くて安いし、好きな形にカットできるので。
ただ粘着力が強いので、肌の弱い方はすぐにまぶたが真っ赤に腫れてしまうので、手の甲で貼って剥がしてを何度か行ってからまぶたにつけるといい感じになりますよ。

・ペンシルタイプのアイラインを、幅を広くこするようにして書きます。
なぜかこれで二重になりました。

・セロハンテープを貼ってお風呂に入ります。
 
・ビューラーでまつげを思いっきり上げ、マスカラを塗ります。
このときマスカラはたっぷりめにつけます。
そして常に目を見開くようにしていたら、二重になりました。
目を大きく見開くというのは、二重になりやすいとよく聞くのでやはり効果があるのかもしれません。

・まぶたをマッサージします。
必ずクリームなどを使って行ってください。
まぶたの余分な脂肪を落とすことで、二重になりやすくなります。

・爪でラインを癖付けます。
爪をあてたまま上目づかいをするように目を見開いてください。
何度も繰り返すとラインがついてきます。
爪じゃなくヘアピンも効果があります。
目に刺さらないよう十分注意してくださいね。
 
ここに書いてあるのは、あくまで体験談ですので確実に二重になるというわけではありません。
荒れたりかぶれたりといったこともありますので、行うときは十分注意してから行ってくださいね。

二重まぶたのためのエクササイズ・マッサージ

■二重まぶたのためのエクササイズ
このエクササイズはとても簡単です。
まずは、普段から目を「ゆっくりと大きく」見開くということを意識することが大切です。
まばたきもゆっくり大きくおこないましょう。
お風呂などですれば目が乾かなくていいかと思います。
こんなことで！？と思われるでしょうが、本当です。
なるべく鏡を見ながら、出来るだけ眉毛を動かさずに、まぶたの筋肉を動かす練習をしましょう。

■二重まぶたのためのマッサージ
マッサージを行うときは、肌へ負担をかけないためにも洗顔料やクリームを使って行いましょう。
一重まぶたの人は二重まぶたの人に比べてまぶたの脂肪が多いので、その脂肪を減らすためにもマッサージはかかせまん。

マッサージのやり方ですが、目を瞑り、指の腹でまぶたを目頭の方から、目尻へ向かってやさしくマッサージしましょう。
このとき、脂肪を目の周囲を流れる血管へと押し流すようにイメージしながら行ってください。

エクササイズもマッサージも、すぐに効果が出るものではありませんが、やはり毎日行うことでまぶたの脂肪を減らすことができます。
脂肪が減れば二重のラインが入りやすくなります。
自力で行うということはとても地道で大変だと思います。
これができなければ二重まぶた化粧品や整形に頼るしかないかと思います。

しかしそれらにはリスクが伴います。
それらは最終手段でいいと思います。
まずは出来ることからしてみてはいかがでしょうか。
継続は力なりですので、根気よく頑張ってみませんか。

二重まぶた整形の体験談

整形の体験談について少し載せてみました。

【埋没法】
■埋没法の成功談
友達が埋没法経験者で、腫れや痛みなどの様々なアドバイスを受けたので、長期間の休みが取れる日に行いました。
しかし、私の場合は手術を受けてもほとんど腫れることはなく、翌日には化粧をして外出できました。
仕上がりもとても自然で、昔の自分を知らない人から見たら、整形だとはまったくバレないほど。
でも埋没法は糸が外れるといったトラブルが起こりやすいみたいなので、アフター保障がついているクリニックや病院を選ぶようにした方がいいと思います。

■埋没法の失敗談
埋没法のメリットとは、切開とは違って腫れる期間（ダウンタイム）が短い所。
それを期待して手術を受けたんですが・・・。
手術直後の目は、赤黒く内出血し、見ていられないほど痛々しく腫れていました。
それから２週間後、腫れは少ししかひかず、もろ整形！といった感じ・・・。
そして一ヵ月後、耐え切れなくなったので病院で糸を外し、結局一重に戻しました。
幸い、傷は残りませんでしたが、お金は戻ってこなかったのでローンだけ残りました。
本当に最悪な体験でした。


【切開法】
■切開法の成功談
私は埋没法を受けるつもりだったのですが、カウンセリングの結果、まぶたの脂肪が多いということで切開法を行うことにしました。
しかし腫れは一向にひかず、これはもう失敗してしまったのだと後悔・・・。
でも３ヶ月ほど経つと、だんだんと自然な二重になっていき、一年たった今ではパッチリ二重です。
私の場合は長い期間腫れがひかなかったので、そういう方もいると思いますので、切開法は行う時期をしっかり考えないといけないと思いました。

■切開法の失敗談
アイプチをやめたくて切開法を受けました。
が、出来上がった二重は想像とは全く違う二重でした。
医師とも入念に相談し手術を行ったはずなんですが・・・。
腫れが引けば大丈夫だよと言われてからもう２年以上経ちましたが、結局不自然なまま。
アイプチが嫌で整形を決断したのに、前よりもごまかさないといけないようになってしまい、本当に後悔しています。

二重まぶた整形手術を受ける前に

いくつかある二重まぶた整形手術について、メリットやデメリットを説明します。

今一番よく知られている二重まぶたの手術法は、埋没法とよばれるものです。
この埋没法は、メスを使わずに行える整形方法です。
メスを使わないのでもちろん傷跡も残りません。
手術時間もわずか10分前後と短く、術後の腫れも少ないので、今一番人気の二重整形手術です。
料金も安価で、気にいらなければ元の目にもどすことも可能です。
腫れがほとんど無い方もいるので、翌日にはメイクをすることも可能です。

しかし、埋没法は一重まぶたに戻る可能性があります。
簡単に言えば糸でとめているだけなので、その糸が切れてしまうといったこともあります。
やはり、何度も手術をしたくない、一生二重でいたいという方にはプチ整形は向いてないといえるかもしれません。

そういった方には、切開法といった手術法があります。
切開法とは字のごとく、まぶたを切開して余分な脂肪や皮膚を取り除き、二重にするという方法です。
料金もピンキリで（埋没法よりは高いです）、人によってはリスクの大きい手術法かもしれません。
術後は腫れが長く続くことが多く、万が一気に入らなかったとしても元の目に戻すことはできません。
その分、成功すれば綺麗な二重になりますし、一生元に戻ることはありません。

埋没法を受けようと思っても、その人のまぶたによっては切開法をすすめられることもあります。
カウンセリングはしっかり受けましょう。
そして、手術以外にも気をつけておかないといけないことがあります。
料金やアフター保証などきちんと把握しておかないと、後々大変なことになってしまう場合もあります。
失敗やトラブルに巻き込まれないためにも、病院選びは念には念をいれて、慎重に考えましょう。