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美容形成について

二重まぶたやバストアップ方法、豊胸手術について解説しています。

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バストアップとバッグ挿入位置

現在では、豊胸手術によって安全性や完成度の高いバストアップが可能になりました。

豊胸手術にはバッグ挿入法と脂肪注入法とがありますが、このうち、バック挿入法は脂肪の少ない人や、2~3カップ以上の大幅なバストアップを求める人に適した方法です。

バッグ挿入法は、名前の通り「バッグ」と呼ばれる人口乳腺をバストへ挿入する方法ですが、使われるバッグには、生理食塩水バッグ、シリコンバッグ、CMCバッグなどがあります。

そしてバッグを挿入する位置にも「乳腺下法」と「大胸筋下法」の2つがあります。

「乳腺下法」は、乳腺の下、大胸筋の上にバッグを挿入する方法で、元々バストの大きい人がさらにバストアップしたい場合や、形を整えたい場合、また出産や授乳によってバストがしぼみ、下垂してしまった人のバストアップに適しています。
この方法は挿入位置が皮膚に近いため、バッグの感触や形が出やすい特徴があります。
しかし、痩せてバストの脂肪が少なくなるとバッグと地肌の不自然な段差ができるため注意が必要です。

「大胸筋下法」は大胸筋下に直接バッグを挿入する方法で、バストの脂肪や乳腺の薄い人に適しています。
筋肉の下にバッグを挿入するため手術に痛みを伴い、手触りは乳腺下法と比べ、やや硬くなります。
挿入位置が皮膚から遠いため、バストの脂肪が少なくなっても乳腺下法のような不自然さはあらわれません。

バッグの挿入位置はバストアップの仕上がりを左右しますので、各個人の希望や体質を考えた上で、医師と十分カウンセリングを行って決定しましょう。
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